年末は忙しくて、、、
新年から・・・
出会ってまだ数か月、、、 初めてのオイルメンテ・・・
息子、 ハマオ1号の相棒、、、 ディーラ車で記録簿もシッカリしてる!
最後のエンジンオイル交換の記録から3,500km超えたから。。。
ハスラーの「オーナーズマニュアル」の記載事項は、
【ターボ車】
オイル量 : 2.8L(フィルター交換あり)
2.6L(フィルター交換なし)
オイル粘度 : 5W30(SN)
今回、 使うオイルは、、、
プププッ、 写真が逆じゃなくて、 逆さにしてオイルを落としてる(笑)
ペール缶(20L)がようやく終わったぁ。。。
でも、 少し足りないから、、、
安いオイルを買足し。
交換方法は、 ペケサンと同じく 「上抜き」 で。
交換方法の詳細は、 以前のページを参照ください。。。 m(._.)m
さっそく、 精密機器!? をセッティングして、 準備完了!!
エンジンルームを開けて、、、
赤丸が ”オイルキャップ” 、 青丸が ”オイルレベルゲージ” の場所。
オイルキャップを緩めて、、、
レベルゲージを、、、
抜いて、、、
チェンジャーのホースを ブスッ!
ん!?
あら?? ホースが入んないぞ!!
ホース径は「6mm」だから、 普通は入るんだけど、、、
無理やり突っ込んだら、 ホースが傷ついて、 ささくれちゃったよぉ。(泣)
整備書で調べたら・・・ ハスラーのレベルゲージの管径は、 普通よりも細いみたいね。
仕方無いから、 下を覗き込んで、、、
おっ、 下抜きでも直ぐ手の届くところに ”ドレンボルト” 、 そして ”フィルター” もある。。。
車高が低くても交換しやすい。 コレは、 イイねぇ~~ 。
なので、 急遽 「下抜き」 に変更。
自作スロープに乗せて、、、
見る限り、 乗せなくても交換できると思うけど、、、 ドレンの向きからして、 フロントを上げた方がオイルをより排出できそうだから。。。
ギヤをパーキングに入れて、 サイドブレーキを踏んで、、、
タイヤ止めも!
「車に轢かれてペッチャンコ!」 は話にならないので(笑)
いつも、念には念を入れてね。
ドレンボルトは ”14mm” 。
ドレンパッキンは、 ジムニー(JB23)と同じ ”M14” 。
ジミーの余り物を準備していたけど、、、 前回交換してるみたいね、 さすがディーラー。。。
なので、 今回は交換せず。(汗)
オイルが抜けたら、、、 ドレンボルトを締めて。
締め付けトルクは 「35N・m」 だけど、 今回は ”手ルクレンチ” で。(笑)
エンジンオイルを入れる前に、、、
キャップの内側を確認。
エンジン内に水漏れがあると、 キャップの内側に白濁したオイルの塊(マヨネーズ状)が付着しているから。。。
何も無く、 キレイだね。
新しいエンジンオイルを入れるんだけど、、、
注入口が、 あまりにも奥の低い位置にあって、、、 オイルジョッキを使っても、 オイルがこぼれちゃいそうだよぉ(泣)
ほら、 この角度なら分かりやすい??
こんなに奥で、 さらにこんなに低いところにあるんだよ。
ダメダメ でしょ~。 新年から ”ダメ出し” 。(苦笑)
新年から辛口はコレくらいしにして、、、
ココのディーラー(某スズキアリーナ)、、、 メンテの作業工程がシッカリしているところだね。 至る所にペンでマーキングしている。
ジミーでお世話になってた東京のスズキアリーナは、 ココまでしてなかったもんなぁ~。
同じスズキディーラーでも、 こんなに違うんだね。
CVTのオイル交換は、 ココのディーラーにやってもらおっと!
エンジンがスムーズに回る様になった。
コレでまた、 ブンブン走れる。
新年のドライブは何処へ!?
満足、 満足、、 自己満足 。
まだまだ続きますよぉ・・・ オイラは楽しいけど・・・ (^^;