ホイール売却で懐に余裕が・・・
右手の人差し指が勝手に・・・(笑)
それじゃあ~
そろそろイキますかぁ~
ホイッと、コレよ。
ん!? fcl??
プププッ(笑)
純正交換用HIDバーナー。
ジミーでKitを付けたけど、、、 なかなか調子がイイ。
ハマーH2と同じ安物バーナーも考えたんだけど、、、 やはり作りが悪かったから。。。
前から気になってた純正のHID。
黄色い・・・
LEDのフォグと比べると色の違いが分かる。
ただ、色が気に入らないだけ、、、 アホでなオイラです。
fclのバーナーは、
ペケサン(F25)のバルブタイプは「D1S」、規格は「DC12V 35W」。
純正「4200K」から色温度(ケルビン数)を上げて白くしたかったのね。
ではでは、バーナー見て見る??
バーナー(クリスタルガラス管)径も、セラミックチューブも至って普通。
タングステン電極の長さも十分。
バーナー付け根はメタルトップ。
台座(プラスチック)まで金属にしてくれればイイんだけどなぁ。
コネクター部分にはロック穴あり。
純正と同じく緩み防止に配慮している。
コイツも中華製だけど、、、 メタルトップとロック穴には好感が持てる。 多くの激安中華製とはココが異なる。
実物比較(左:fcl、右:純正)は、
一見同じ。 若干、純正のクリスタルガラスの方が青色。
表示は、
【fcl】 【純正】
純正はフィリップス社製の「XenStart」が入ってるのね、、、 さすがBMW。
電流「17A」と「15A」の違いが気になるけど(笑)
中華製は「17A」を流さないと「35W」にならないのかも!?
いえいえ、17A流しても35Wは・・・ 安心してください! 出ていませんよ!! ← 安村風に(古っ)
ではでは、交換作業に。
先ずは、ヘッドライトを後方から覗くと見える丸いカバーを外すよ。
反時計回りに クル っとね。
右ヘッドライトの裏手には、ウォッシャー液注入口が鎮座してる。
外さないと手が入らない。
蓋を外せば、中はこんな感じ。
外す時は、コネクターを外して、バーナーを半時計回りに回すのね。
コネクターは嵌っているだけなんだけど、狭いからプライヤーとかで摘んで外すのがイイね。
オイラの指が太いだけ!?って話もあるけど・・・(笑)
バーナーは結構キツく嵌ってて、、、 オイラの手がデカイ上に、スペースが狭い・・・
うりゃ! って強引に回したら、、、
あらら、、、 バーナーが血まみれ。。。
分かっているのに、手袋ごときに横着するから・・・ 皆さん、手袋は必須ですよ~~。
外した後の中はこんな感じ。
アダプティブヘッドライト用のモーターが二つ(縦横)見える。
コレ、ステアリングの舵角に連動して光軸の向きが変わる。
⇒ コーナーリングランプみたいなもの。
ステア連動だけではなく、車速や車両の傾きとか、さまざまな変化に対して最適にコントロールされるらしい。。。
⇒ コーナー以外の恩恵は未だ感じていない(笑)
後は、fclのバーナーを付けるんだけど、、、
心配だから・・・ やっぱり空焼き。 シッカリ5分。
初期不良ナシで、ホッとした。
中華製は、ココが一番緊張する・・・ 信用してないから(笑)
ジミーもそうだったけど、、、 fclの6000Kって、結構青い。
【点灯直後】 【安定後】
個人的には8000Kに近い感じがする。。。
まぁ~中華製だから、、、 ここら辺は品質のバラツキも大きく、規格幅も曖昧なんだろうなぁ~。
でもfclって、、、 日本で品質チェックしているらしく、他の激安HIDよりも初期不良とか極端な左右色違いは少ない感じがする・・・
全面的に信用はしてないけど・・・ コイツは意外とイイかも!?
装着後の比較は、
【純正】 【fcl】
写真では、差が分かり難いけど、明らかに白い。
コレで分かる??
【純正】 【fcl】
LEDのフォグと色が同じに。。。
fclの点灯初めは、
ジミーと同じくやっぱり青い。
けど・・・ ビックリしたのは立ち上がりが早い! 純正バラストが優秀だからだと思う。
豆知識をチョットだけ。
色温度(ケルビン数)と明るさ(ルーメン)は一般的に反比例するのでご注意を!
今回みたいに色温度を上げると・・・ 一見、視界が白くなって明るくなったように見えるけど、実は明るさは下がっているのね。
だから、色温度を上げると視認性(見やすさ)は悪くなるのね。 雨の日なんかは、圧倒的に純正の方が見やすい。。。
なので最近では「ハイルーメンHID」なんて代物が出てるよ。
見やすさが落ちても、 白いライトが好きなオイラ。
自己満足の気休め・・・(笑)
まだまだ続きますよぉ・・・ オイラは楽しいけど・・・ (^^;