メンテナンス&カスタム

自作サンシェード

 ジミー(ジムニー)での車中泊を画策して早3か月。

 

 取り敢えずのフルフラット化。 そして快適性向上の自作キャンピングベッド

 快適性向上でもう一つ欲しいモノ、、、 それはサンシェード。

 

 

 

 道の駅やサービスエリアは、夜中でも明るいから、、、

サンシェード

 光を遮れば 快眠 。

 

 

 

 材料はコレ↓ 

サンシェード

 もちろん百均の「ダ○ソー」。

 

 

 コイツだけは、ハマオ(ハマーH2)で使ってた自作サンシェード。 もとは厚さ10mmのキャンプ用の銀マット。

サンシェード

 今後は使用しなくなるだろうから、ジミーのリヤとクオーターガラスに転用。

 

 

 足りないフロントサイドガラス分だけ調達。

サンシェード

 押入れとかに敷くアルミシート。 厚さ2mmでペラペラ。

 本当は厚い銀マットが良かったけど、理由は最後に。。。

 

 

 シートを留める「吸盤」と「フック」。

サンシェード

 

 

 

 

 作製はいたって簡単。 切り抜く だけ。

サンシェード

 少~しだけ(数ミリ)大きめに切り抜くと吸盤も要らない感じで収まるよ。 でもドアの開閉や風で剥がれちゃうから、実使用で吸盤は必須。

 

 

 外から見ると 銀ピカ 。

サンシェード

 

 

 リヤとクオーターガラスもこんな感じ。

サンシェード

 

 

 切り抜いたら吸盤用の穴あけ。

サンシェード

 10mm四方。

 

 

 吸盤とシートの取り付けはフックで。

サンシェード

 

 こんな感じ。

サンシェード

 

 

 これで 作製終了~ 。

 

 

 装着後は・・・

サンシェード

 日中だと、薄いフロントシートは光を大分通すね。

 

 リヤとクオーターは完全遮光。

サンシェード

 

 

 フロントとクオーターの差は、これだけ違う。

サンシェード

 

 

 あっ、そうそう、、、 実は助手席側のクオーターガラスのシートだけ裏表逆にしてみた。

サンシェード

 アルミを内側にした方が断熱性は高いと思う。 実際に、寝てて 冷や~ っとした冷気を感じ難い。

 

 

 

 連泊の時は、吸盤を付けたままにしておけば、装着が楽チンになるのね。

サンシェード

 

 

 収納は、全てボックスの中。

サンシェード

 フロントシートを薄くした理由がコレ。 厚い銀マットにすると収納しきれなくなっちゃうのよ(泣)

 

 

 材料費は540円(除くRVボックス)。

 リアとクオーターガラスを買ったとしても756円。 銀マットにグレードアップ!?しても・・・ 3,500円くらいか。。。

 

 

 これで 朝寝坊間違いナシ (笑)

 満足、満足、、自己満足!!

 

 

 まだまだ続きますよぉ・・・ オイラは楽しいけど・・・ (^^;

 

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