皆さん、洗車の後ってどうしてます?
ボディーコーティングしてる人以外は、固形ワックス?? 面倒くさがりな人は、フクピカ??
いやいや、それ以前にワックスインシャンプー???(笑)
いえいえ、やっぱ時代は「コーティング」!
んじゃ「いつするの? 洗車後でしょ!!」 ← 東進の林先生風に(笑)
でも、ボディーコーティングって聞いて、、、「施工料が高いじゃん」って思いませんでした?
しかも、コーティング後も定期的にメンテナンス剤を塗らなきゃいけないし、、、車もお店に持ち込まなきゃいけない・・・かなり面倒。
今回は、そんな人におススメ! 超~簡単!! おまけに、超~ビックリ!!!なボディーコーティング剤を紹介します。
それはね、、、
それじゃ~イキますよぉ~!
お約束で、溜めに溜めて~~
ホイっと、コレよ↓
これね、「ポリマーG1000」ってヤツ。
「横浜磨材」ってところが販売してて、ヤフーショッピングやアマゾンなどのネットで購入できる。
ポリマーG1000は、「ガラス繊維ケイ素ポリマー」。
本来、撥水性能を加える事が困難、かつムラになりやすく、しかもそのムラを取るのが難しく、一般ユーザーには扱えない施工剤だったんだけど・・・横浜磨材さん、頑張ったのね。
効果の持続は、最長6か月みたい。 使った感じは・・・3、4か月かなぁ。
オイラは「濃縮原液タイプの1,000mLのお得セット」を購入してるのね。 ちなみに値段は「4,937円(税込)」。
それじゃ、使い方を。
先ずは、付属スプレーボトルで原液を希釈。 希釈割合は、水:原液=3:1。
原液は酢酸系の有機溶媒の臭いがする。 結構、鼻にツーンとくるから、初めて使った時は「こんなの塗って大丈夫かなぁ??」って思ったよ。 こんな臭いの有機溶媒を、薬学の抽出実験でよく使ったし・・・。
オイラのハマオ(ハマーH2/HUMMER H2)で使用する量は、1回あたり400mL。 つまり、水:原液=300mL:100mL。
これでボディー全体(ボンネットは2度掛け)とホイールまでコーティングできる。
ではでは、コーティングに入るね。
効果が良く分かるように、ほとんどコーティングが落ちてる屋根で実践。
先ずは、ジョイで究極の水垢落としをした後に、水で流して・・・
効果実証済みのジョイ(笑)で、塗装面は全く撥水してない。
驚きはここから。 いよいよポリマーG1000を噴霧するよ。 洗車後の水が残ったままでコーティングできるところが楽チン。
ね! スゴイでしょ!! 噴霧したところが、一瞬で超撥水。 ポロポロと水玉になって、ボディーを転げ落ちてくのよ~。
初めて使った時、この瞬間が超~ビックリした。 目ん玉落ちちゃったよぉ(笑)
この後、スプレーした所を付属のスポンジで万遍なく撫で広げるよ。
この作業を繰り返して、ボディー1周すれば、、、コーティング終了~。
適当に塗り広げてもムラが出来ないのよ。 誰でも簡単コーティング!!
コーティング後のボンネット見てみる??
水滴が、瞬く間にポロポロ落ちちゃうから、写真撮るのも一苦労。 油断してると水滴が全部落ちちゃう。
この「超簡単コーティング」が優れてるところなんだけど、、、実は塗装面以外に、ガラスやメッキにもコーティングできちゃう優れモノ。
能書きには「車のあらゆる場所に、すばやくコーティング出来る(塗装面、ガラス、メッキ、モール、ゴム、プラスティック、ホイール等)」って書いてあるし。
フロントガラスで言えば、ガラコ要らず(笑) あっ、でも耐久性はガラコが勝利だよ。
メッキパーツで言えば、保護スプレー要らず。
後は付属のマイクロクロスで残った水滴を吹き上げるだけで完了~~。
吹きあげたボンネット見てみる??
見てみて、この艶。
電線も鏡に映ったようじゃな~い?? ポリマーG1000は、深みも出るのよ。 ハマオの黒が、漆黒になるって感じ?!
ど~でしょう~~!コレ!! コイツは時間もかからないし、デカイボディーのハマオには持って来い。
実は前車のアストロから使用してたのね。 コイツに出会ってからは、洗車&ワックス掛けが超楽チンになったよ。 効果も大満足だしね。
是非是非、使ってみて!! コストパフォーマンスは非常に高いと思うよ。 ハマオで1施工あたり500円だもん。
ポリマーG1000を褒めてばかりだけど・・・強いてデメリットを上げるなら、、、手(特に爪)までコーティングされちゃう事かな?(笑)
爪で言えば、マニキュア要らず。(爆)
あっ、、、洋服に付くと撥水しちゃうよ。 スキーウエアならイイだろうけど(笑)
服で言えば、傘要らず。(爆)
まだまだ続きますよぉ・・・ オイラは楽しいけど・・・ (^^;