ドライブで、現地到着直後、、、
ポーン って警告音がっ。
ん!? 何? 何??
冷却水(クーラント)レベルが低下してる??
マジか!!
BMWって、こんなに早く減る? 1年半で??
ま・さ・か・ どこかで漏れてる??
思い当たる節が無い。。。
一応、目視と匂いで漏れを確認して、、、 漏れは見受けられず。
なので、「この後も走って、水温が上がったら水を補充してやればイイか・・・」と、超~お気楽なオイラ(笑)
後日、早めの補充として旅行を楽しむ事に。
では、では、その後日。
ペケサンの補充方法のご紹介。
冷却水タンクはココ。
石油コンビナートのタンクみたい(笑)
後で知ったんだけど・・・ コレ、日本車のリザーブタンクとはチョット違うらしい。。。
詳細は調査中。
タンクの横にレベルの記載がある。
どうやらタンク内部にレベルゲージがあるようだ。
さっそく蓋を回して中を覗くと・・・
ギョエェェェ~
最低レベルをはるかに下回ってる。。。
あっ、そうそう、エンジンが暖まっている時に蓋を開けちゃぁ~
ダメよ~ ダメ、ダメ ← 日本エレキテル連合風に(古っ)
補充だから、「水」にしようか、「冷却水」にしようか迷った挙句・・・
BMW純正のロングライフクーラントを用意。
品名 : BMW LLC アンチフリーズクーラント
品番 : 8319-2211-194
容量 : 1.5L
価格 : 2,720円(税込・送料込)
どれくらいの補充量か見当もつかなかったから、クーラントを補充してやろうかと。
迷った理由は「価格」。
高いよなぁ~ ジミーのクーラントなんて「642円/2L(税込)」なのに。。。
どれくらい入るかなぁ~?
取り敢えず100mL注入~~。
BMW純正のクーラントって、、、 色は「青」なんだね(驚)
使用方法に2倍希釈の記載があったから、
水道水も同量注入。
これで総量200mL注入・・・
ん!? 全然足りない??
規定レベル内(maxとminの間)になるまで、これを繰り返し、、、
結局600mL(冷却水300mL+水道水300mL)も入ったよ。
こんなにも減ってたなんて、 大丈夫か ・・・
補充後、都内をドライブして、帰宅後レベルを再確認。
減ってなかったから、 これで補充は完了。
少しの間、注意して経過観察。。。
原因が思い当たら無いから気持ち悪い(苦笑)
重大な故障があるなら、 保証期間内に出て~~ 。
まだまだ続きますよぉ・・・ オイラは楽しいけど・・・ (^^;