温度の「調節ベンチレーター」
暑い日が続きますねぇ～。
今年も梅雨を通り越して夏になっちゃうのかなぁ。。。
そんな暑い日、ペケサンでドライブ中に異変が･･･。
エアコン入れたんだけど、、、 全く効かない （泣）
「未だに電気系統が弱いのか？」と昔のイメージが過る。。。
ACコンプレッサースイッチを確認しても、チャンとONになってる。
設定温度を16℃にしても、生ぬる～～い風が･･･。
結局この日は原因分からず。
後日、各部を確認していたら、、、
センターの吹き出し口に、何やら怪しいダイヤルが！？
何じゃコリャ？？ ← 松田優作風に（笑）
こんなダイヤルは良く見るから知ってるけど。
この「赤」と「青」で切替するダイヤルスイッチ。
容易く「温」と「冷」をイメージできる。。。
早速エアコン使ってみると･･･ 犯人はコイツだ！！
ディーラーに確認すると、実はコレ、上半身の温度を調節するダイヤル。
温度の「調節ベンチレーター」と言うらしい。。。
例えば、、、 冬場に暖房入れると顔が火照っちゃう時があるよね。 そんな時にこのダイヤルを青側にすると、上部吹き出し口からは冷たい風が出てくる。
「足元は暖かく、顔は涼しく」って訳。 夏場はこの逆ね。
夏場、どれだけ温度設定を低くしても、このダイヤルが「赤」になっていると、生ぬるい風しか出てこない。
知らないオイラは「うぉ～～、もう故障した！」って思っちゃったよ。。。
まぁ～、ディーラー曰く「エアコンが壊れた！」って入庫してくる数は減らないらしい。。。
でもさ･･･ こんなのは「エアコン吹き出し口の調整」や「温度調節」でなんとでもなると思うのはオイラだけ！？
気を利かせ過ぎだよぉ～ BMW。
その昔、BMWのACコンプレッサースイッチって、、、
こんな雪印だったよね。
ACって書いて無いから、エアコンONか否かが分からず「故障した」ってディーラーに駆け込む人が多かったのは分かるけど。。。
以前の愛車「アストロ」なんてコンプレッサースイッチも付いてないよ（笑）
ダイヤルの位置でコンプレッサーがON-OFFされる。
リアのスイッチなんて、
常にON！ ON-OFFも選べない（笑）
こんな微調整ができる車には乗ったことが無いオイラ･･･
スイッチは 「ON」 か 「OFF」 が当たり前と思っているオイラ･･･
時代に遅れてる！？ 笑ってやってください（笑）
まだまだ続きますよぉ･･･ オイラは楽しいけど･･･ （＾＾；