キャンプツール

テント Tent

  キャンプの寝床は、とても大事だと思う。

  オイラも最初は安い物で始めたけど・・・ やはり値段なりで、、、 下から湿気は上がるし、 上からは結露の水滴が・・・。 コレだけは、最初からシッカリしたものを買った方がイイ。 快眠はキャンプを何倍も楽しくするから!

 どうしても安いテントで始めるなら、、、 せめて「寝袋」だけでもお金をかけた方がイイね。 それだけでも大分違うよ!!

 

 そんなオイラの相棒は、もちろんスノーピーク(snow peak )。

・Amenity Dome  アメニティードーム
 SDE-001 BG  ベージュ×エンジ(旧カラー)

テント

 スノーピークのテントではベストセラー。 モノの割には値段が安いのが一番か(笑)

 この他にラインナップは、スタンダードモデルとされる「ランドブリーズ/Landbreeze」、プロモデルとされる「エルフィールド プロ/Elfield Pro」などがあるのね。

 

 でもオイラがアメニティードームをチョイスした理由は、、、

 一つは「収納性」。
 収納サイズが「W74×D22×H25cm」と非常にコンパクト。 そして「8.9kg」と軽い。 4人用のテントで、このスペックはあまり無い。

 二つ目は設営時の「居住空間」。
 4家族でも余裕の室内空間(インナーテント:2.7×2.7m)。

 三つ目は「機能性」。
 変形五角形のワイドな前室スペースがあって、RVボックスに簀子を設置しても広々空間が保てる。 さらに、大きなサイドパネルにによって出入りが楽チン! 大きなRVボックスも楽々運び入れることができるよ。

 最後に「デザイン」。
 スタイリッシュな流線型のデザインで、天井が可能な限り低い。 雪中キャンプで怖いのが吹雪(強風)。 このデザインなら、少々の悪天候でもヘッチャラよん。

 

 主なメンテ箇所は・・・
1. ファスナーの破損。
 砂や異物を挟み込まない様に注意。 付着していたら、ブラシで落としておくことが大事ね。 
2. フライシートの破れ。
 設営時にフライシートって、結構テンションがかかる。 なので少しでも破れがあると・・・ 次第に大きくなっちゃう。 早期補修を心がければ、長く使えるよ。
3. フライシートの撥水性、防水性の劣化。
 撥水性や防水性が低下すると、雨の日だけじゃなくて、結露にも影響してくるよ。 極端に劣化したら、再コーティングした方がイイね。
4. ポールのショックコードの劣化
 コイツが劣化すると、設営や収納の時間に大きく影響するよ。 予期せずポールの継ぎ目が外れて、手間がかかり、、、最悪、フライシートを破っちゃったり、ポールを曲げちゃったりしちゃうから、劣化したら交換した方がイイね。

 

 最低でも、事前に1と2をチェックしておけば、キャンプ場でテントが立たない!(泣)ってことだけは免れる。

 

 ハードなファミリーキャンプじゃなければ、もっと天井の高いドーム型のテントの方が快適だね。 市場も、こっちの方が主流かと。  何れにしても、各々のキャンプスタイルで選択すれば失敗が少ないよ。

 

 

 話しは大分変わって、、、
 オイラ、実は今のスノーピークカラー(アースカラー)は嫌いだなぁ・・・。 新緑のフィールドにも、白銀のフィールドにも映えないから。 まぁ~、こればっかりは人それぞれなんだけどね(笑)

 

 でもね、最近(2015年秋)ビックリしたことが・・・ とある新商品カタログで・・・ 「以前のスノーピークkカラーが戻って来た!?」って、オイラ思ったんだけど・・・。

     【2015年秋冬発売アイテム

    タフワイドドームIV300ヘキサタープセット」】

 コレって・・・ 無節操?? カラーを止めた方も止めた方だけど、、、 そっくり使う方も使う方って思ってしまった。。。 

 

 まだまだ続きますよぉ・・・ オイラは楽しいけど・・・ (^^;

 

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