キャンプツール

タープ Tarp

 野外の快適性大きく変えるのがタープ!

 季節や用途に合わせて、スクリーンタープと使い分けるとイイよね(笑)

 

 実はオイラ、最初はスクリーンタープを買ったのね。
 でもやっぱり、最後はタープに辿り着く。

 

 オイラの相棒は、、、 やっぱりスノーピーク(snow peak )。

・HD-Tarp "Shield" Recta (L)  HDタープ ”シールド” レクタ(L)
 TP-642S-BG  ベージュ×エンジ(旧カラー)

タープ

 シリーズの中でも最大の「L」。

 この他にラインナップは、スタンダードモデルでは「HDタープ ヘキサ/HD-Tarp Hexa」、「ペンタ/Penta」、「ポンタ/Ponta」、もちろんプロモデルもあるのね。

 

 オイラがコイツをチョイスした理由は、、、

 一つは「開放性」。
 一番大きな「L」の設営サイズは「W550×D440×H280cm」。 天井高が非常に高く、有効面積も大きく、一言で「広々」。

 二つ目は「デザイン」。
 四角形のレクタ型は、人数やサイトシーンに合わせて、色々なリビングスペースを作り出せる。 一言で「実用的」。 もう一言で「快適」。

 

 この旧モデルには、シールドタイプとノンシールドがあったのね。 やっぱりシールドタイプがイイよ。 タープの下の涼しさが断然違う。 シールドタイプは「暗い」って言われるけど、開放的なタープなら、まず問題無いよ。

 ノンシールドは、初夏の日差しでも・・・ 暑くてタープの下にいられない(笑)

 

 主なメンテ箇所は・・・
1. ナイロンテープやグロメットの破損。
 設営時に、無理な力を入れない事だね。 グロメットは、サビにも注意ね。 割れて生地から外れちゃうから。
2. 生地の破れ。
 設営時に生地って、結構テンションがかかる。 なので少しでも破れがあると・・・ 次第に大きくなっちゃう。 早期補修を心がければ、長く使えるよ。
3. 生地の撥水性、防水性の劣化。
 撥水性や防水性が低下すると、雨の日だけじゃなくて、結露にも影響してくるよ。 極端に劣化したら、再コーティングした方がイイね。
4. ポールのショックコードの劣化
 コイツが劣化すると、設営や収納の時間に大きく影響するよ。 予期せずポールの継ぎ目が外れて、手間がかかり、、、最悪、生地を破っちゃったり、ポールを曲げちゃったりしちゃうから、劣化したら交換した方がイイね。

 

 最低でも、事前に1と2をチェックしておけば、キャンプ場でタープが立たない!(泣)ってことだけは免れる。

 

 大は小を兼ねる??
 でもコイツ、、、 とてつもなくデカイ。 油断は禁物(笑)

 

 けど、四角形のレクタなら、折り畳んだりすると、、、 狭いサイトでも、なんとかなっちゃう。 六角形のヘキサだと、、、 簡単にはいかない・・・。

 

 なのでレクタ(笑)

 

 まだまだ続きますよぉ・・・ オイラは楽しいけど・・・ (^^;

 

スクリーンタープ Screen Tarp

 夏のキャンプ場は、虫が多い!!

 

 夜な夜な、ゆっくり椅子に座ってコーヒーを・・・ なんて時に、虫がコーヒーカップにっ!!

  まぁ~ オイラは虫をつまみ出して、そのまま飲んじゃうけど(笑) ワイルドだろぉ~ ← 古っ!

 

 虫が苦手な家族なら、スクリーンタープがイイね。

 そうじゃなくても、、、意外とビギナーはこっちを先に買うみたいね。 実はオイラも、こっちを先に買っちゃった人だし。

 

 

 オイラの相棒は、、、 もちろんスノーピーク(snow peak )。

・Landbreeze Living Shell "Shield"  ランドブリーズ リビングシェル ”シールド”
 TP-612SR-BG  ベージュ×エンジ(旧カラー)

タープ

 

 後から知ったんだけど、コイツ、スノーピーカーの声で生まれて、ピーカーの声で進化したスクリーンテントなんだって。

 ちなみに、コイツは最終形。

 

 オイラがコイツをチョイスした理由は、、、

 一つは「フルメッシュ」。
 スクリーンなのに、メッシュ面積が多いから、とっても開放感がある。 シールドだけど、明るいよ。

 二つ目は設営時の「機能性」。
 サイドパネルが大きくて、跳ね上げるとタープと同じような広々空間を作り出せる。 さらに前後メッシュにファスナーが付いていて、スクリーン性能を高く保ちつつ、出入りが可能。

 三つ目は「オプションの多様性」。
 オプションの”トンネル”を使うことで、アメニティードーム(テント)と結合することができる。 さらには、オプションにインナーテントがあり、リビングの隣に広いベッドルームを用意することもできる。

 

 主なメンテ箇所は・・・
1. ファスナーの破損。
 砂や異物を挟み込まない様に注意。 付着していたら、ブラシで落としておくことが大事ね。 
2. フライシートの破れ。
 設営時にフライシートって、結構テンションがかかる。 なので少しでも破れがあると・・・ 次第に大きくなっちゃう。 早期補修を心がければ、長く使えるよ。
3. フライシートの撥水性、防水性の劣化。
 撥水性や防水性が低下すると、雨の日だけじゃなくて、結露にも影響してくるよ。 極端に劣化したら、再コーティングした方がイイね。
4. ポールのショックコードの劣化
 コイツが劣化すると、設営や収納の時間に大きく影響するよ。 予期せずポールの継ぎ目が外れて、手間がかかり、、、最悪、フライシートを破っちゃったり、ポールを曲げちゃったりしちゃうから、劣化したら交換した方がイイね。

 

 最低でも、事前に1と2をチェックしておけば、キャンプ場でスクリーンテントが立たない!(泣)ってことだけは免れる。

 

 

 進化の軌跡は、、、

 最初のモデルはノンシールド。 それからシールドタイプがラインナップされて、、、 前後メッシュにファスナーが付いて、、、 今の最終形に。

 

 居住空間は・・・ 三角形の構造だから、足元は広いけど、頭上は狭く感じるなぁ。 ロッジ型のスクリーンタープの方が、断然広く感じる。

 

 シールドとノンシールド・・・ どっちがイイかは、各々のキャンプスタイルで異なるかなぁ~。

 夏場なら、やっぱりシールド。 ノンシールドは熱くて、中にいられない。 オプションのシールドルーフを使えば多少は・・・。 一方、春・秋ならノンシールドがイイ。 日差しで中はポカポカ。

 

 そしてシールドは、昼間でも中が暗いよ。

タープ

 

 昼寝には丁度イイけど、本を読むにはチョット・・・。

 タープなら、暗さは気にならないけど、、、 コイツはシェルターだから明るさの差がハッキリ分かる。

 

  保温性はシールドかな。 寒い夜は、ランタンだけでも中はポカポカに保てる。  

 

 これこそ、キャンプスタイルや好みで選択するのがイイね。

 

 

 最後に・・・ コイツは、収納サイズが大きくて、重いのね。 設営自体は簡単だけど、、、 持ち運びが大変(泣)

 

 まだまだ続きますよぉ・・・ オイラは楽しいけど・・・ (^^;

 

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