●クーラーボックス
相棒は1つ。
・50th. Anniversary Sheldon Coleman Gold Steel Cooler
スチールベルトと呼ばれるコイツ。 50周年記念モデル。 ネットで「見たこと無い珍しい色だなぁ~」と思って、深く考えずにポチっと。 届いてから調べたら、世界2,500個限定販売と分かった。
表にコールマン親父のエンボス加工。
似顔絵までは、いらないと思うけど・・・。
天板にもダイヤのエンボス、サイドに記念プレートが貼ってある。
記念プレートには、シリアルナンバーが刻まれてる。
サイズは「約60×42×41(h)cm」、容量は「54QT(51L)」。 2泊3日で丁度良い大きさかな。 でも、、、空っぽでも重量は「7.5kg」もある・・・
デザインは奇抜で気に入ってるけど、、、食材を満タンに入れたら・・・重いのなんのって(泣) 持ち運びが大変なのね。
それと、保冷効果はカタログ値程ではないと思う。 思ったよりも氷は溶け溶け~(笑)
一応、カバーも買ってはみたものの、、、気休め程度。 だって、普通、クーラーボックスを日向に置くキャンパーはいないでしょ。 保冷効果を重視するなら「エクストリーム」の方がイイかなぁ。
主なメンテ箇所は・・・
1. ボックス内の臭い。
清潔に保つ事が大事。 使用後の洗浄、その後は活性炭や備長炭を入れておくと安心。 見た目が綺麗だからと言って洗わないのもダメ。 見えない油や食材の成分が微生物の餌となって、知らないうちに異臭が発生するよ。 もし臭いが発生してしまったら、消臭剤は避け、アルコールでゴシゴシと洗浄(殺菌)。
2. ラッチロックのガタ、およびドレンの劣化。
保冷効果に大きな影響が生じちゃうから、事前にチェック。 ラッチロックもドレンもダメなら交換。
3. ヒンジのガタ。
交換できない様なら修理しかないね。 ヒンジは直しておかないと、食材入れたら重くて・・・キャンプ場に着いて「持ち運びができない!」なんて事にならないようにね。
事前に1~3までチェックしておけば、キャンプ場で使用不可だけは免れる。
コールマンのクーラーボックス。 んんん・・・、こればっかりは、釣りのクーラーボックスの方が信頼できるかなぁ。 高いお金出して買ったけど、無駄遣いになった感が否めない・・・かもぉ(笑)
●ダッチオーブン
相棒は1つ。
・Uniflame Dutchoven Superdeep 10 inch
大きさが、家族4人で丁度イイ。
実はオイラ、キャンプを始めた頃は、アルミ製のダッチオーブンを使ってたのね。
サウスフィールドの「SFアルミダッチオーブン 10インチ」。
コイツは、とにかく「お手入れ簡単」。 最初の一つにピッタリ!
使い終わったら洗剤で洗えるし、焦げがあったら金タワシでゴシゴシできた。 そして「超~軽い(2kg)」。 女性でも持って洗える。
でもね、アルミだから熱伝導率が良すぎて、、、 熱しやすく冷めやすい。 特に、一定の温度で調理する「パン作り」では使えない。 そして深さも足りない。
料理のレパートリーが増えていくにしたがって、買い替え・・・。
次に購入したのがコレ。
ロッジの「ロジック キャンプオーヴン 10インチ Deep」。
コイツは、鋳鉄製。
一度温まると冷めにくいから温度管理がしやすい。 だから、色々な料理に使えるのね。 パンはもちろん、ハンバーグやデザート(焼きリンゴなど)にも! 深さもあるから、ローストビーフ&チキン、煮豚など、丸ごとお肉を調理できる。
ただ、、、とにかく「重い」! 女性には無理な重さ(5.7kg)。 そしてお手入れが面倒。 何せ洗剤が使えないから、臭いが残る・・・ 次に使う時、気分的に凹む。 重曹やオーガニック石鹸でも臭いは・・・。 焦げがあっても金タワシは厳禁。 ブラックポッドが剥げちゃうから。
どうしても臭いが気になり、、、 洗剤が使えるユニフレームに買い替え、今に至ります。
収納袋は、、、
やっぱりスノーピーク(笑) 「和鉄ダッチオーブン収納ケース M」がピッタリ。
主なメンテ箇所は・・・
1. シーズニング
とにかく錆びを防止するにはコレ。 焦げができたら、水を入れて温めながらスクレーパーでゴシゴシ。 通常は洗剤で丸洗い、、、なので臭いはほとんど残らない。
シーズニングしても、長期保管はNG。 時々家でも使わないと・・・ 錆びが出ちゃうよ。
でも本当は、ステンレスの「SOTO ステンレスダッチオーブン 10インチ」にしておけばよかったなぁ~。 買い替え時、散々迷った挙句に、、、値段でユニフレームに・・・(笑)
ステンレスはシーズニング要らず。 焦げも金たわしでゴシゴシ落とせて、洗剤でスッキリ。 高いお金が出せるなら、コイツが一番イイと思う。
●リッドリフター
相棒は1つ。
・ステンレス製の手作り Lid Lifter
コレ、、、オクでポチッタの。 ステンレス加工の職人さんの手作りで、職人さんが出品してた。 垂直に持ち上げられて、シッカリ掴める。 まず蓋を落とすことは無いのね。
もともと、普通のリフターを使ってたんだけど・・・ シッカリ蓋が掴めない。 蓋上に墨を乗せて調理している時は、燃えカスが鍋の中に入っちゃったりして・・・
コレ、10インチの鍋の中にスッポリ収納できちゃう。 さすが職人。
さすが職人。 魂を感じてしまう、、、オイラ、こういうの大好き。
主なメンテ箇所は・・・
1. 特にナシ
ステンレス製なので、ノーメンテ。
とても重宝しちゃう!! アルゴン溶接が得意な人がいたら・・・ DIYにチャレンジ! 是非ともお願いします m(._.)m
オイラ、もう一つ欲しい。。。
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