ホーン（クラクション）修理
オイラのジミー、、、
人工知能 が搭載されてる。。。
搭載場所はココ。
まさにコクピット（笑）
何故ココに？ って？？
実は曲がる時、勝手にホーンが鳴る。 歩行者に「曲がりますよ！」って注意を促す感じで。
先月なんかは、ガレージに駐車中、不審者がいたのか、 「侵入禁止！！」って警告を促す。。。
ここ最近は、遅い車の後ろに付くと、 「どけ、どけぇ～！ プ～～！！」って威嚇しちゃう （汗）
要は 勝手にクラクションが鳴る ってこと（泣）
さすがに前の車にクラクションを鳴らすのは、イザコザの原因になっちゃうから･･･ 早めに修理することに。
原因は多分、、、 ホーンスイッチの接触不良。
先ずはホーン部分の分解。
ハンドル左右のトルクスを緩めるんだけど、、、 コレが固いのなんのって（汗）
意地になってレンチで ウリャーー って回したら
やっても～たぁ～ 舐めた（右側）
直ぐにソケットに変えれば、、、 オイラ、失敗しないのに･･･ ← あたし、失敗しないので風に（笑）
ボルトを取れば、パッカーン。
簡単に開く。
全て開くと･･･ いやぁ～ん、まる見えぇぇぇ
実はコイツ、 時限爆弾 、 もとい エアーバッグ なのね。
あっ、言うの忘れてた！ バッテリーのプラス端子は必ず外してね！！ 不意に爆発すると、本当に危険だから。
ここからは、オイラ 爆弾処理班 に（笑）
イエローのエアーバッグ配線とブルーのホーン配線の二つ･･･ どちらを切るか･･･
いえいえ、どちらも切りません。 当たり前か。
エアバッグ部を取り外せは、ホーンスイッチ部に辿り着けそうだけど･･･ 確証が無かったので、爆発のリスク回避を優先して、ここで一旦終了。
純正ハンドルの交換を考えたら、、、 新品は5万円！？程、 中古品は同じ様に接触不良かもしれないし･･･ いっそのこと社外ハンドルにしちゃおうかとも考えたけど、息子も乗るからエアーバッグがあった方が･･･
色々と考えた結果、一番安上がりな「ホーン配線にON-OFFスイッチの割り込み」にしたよ。
ならば、足元のホーン配線を探すことに。
ハンドルの分解で、配線は「ブルー（＋茶色）」だって分かってたから、直ぐに見つかると思ってたけど･･･
同じ色の配線が無い！
それらしい配線は「ブルー＆グリーン（＋茶色）」。。。
多分、コレ、、、 って思って
ブチッ！ 躊躇いも無く（笑）
ホーンスイッチでクラクションが鳴るか確認すると･･･ 鳴らない。 当たり！！
何で途中で配線の色を変えちゃうの～～。
配線が見つかれば、後はスイッチの割り込み。
こんなの買ってきて、
こんな風に割り込ませればOK。
スイッチの取り付けは、
純正スイッチ部の空いているところに付けようとしたんだけど･･･ どれも湾曲してて上手く付かないから、
平らなココに。
ウィ～ン！ ってドリルで躊躇いも無く。
こんな感じで付いた。
これで、人工知能のON-OFFができるようになった（笑）
後々、よく考えたら、、、 これって車検通らない！？
調べたけど良く分からない。 真似をする場合は自己責任でお願いします m(._.)m
まだまだ続きますよぉ･･･ オイラは楽しいけど･･･ （＾＾；