遊びでは、 いつも一緒の相棒「ジミー」、、、
オフでは男前の走りを見せてくれる。。。
「なんか以前と雰囲気が違う?」って声が聞こえる。。。
ん!? やっぱり? そう思う??
実は、
容姿も男前にしてあげたのね(笑)
ついこの前までは、、、
分かる??
はい、 美容整形です(爆)
どうしても後期型のフェイスにしたくて、、、 見栄っ張り のオイラ。。。
笑ってやってください。
では早速、 オペ方法の紹介に。
先ずは、新しい顔の部品を ポチッ!
この形が欲しかった。
オクで1,500円。 激安。
後期型の純正グリルって、 下側4か所に爪があるんだね。
ジミーの社外バンパーを確認すると、、、
気にしていなかったけど、 チャンと穴が開いてた(汗)
でも社外バンパーだから、、、、
穴の位置も、 大きさも、 全く合わない(泣)
なので、 ドリルでグリグリ大穴開けて、、、
ピッタリはまる様に、
まずは プチ整形 。
仮付けしてみて、、、
ん~ 男前 。
ここから、 いよいよメインのオペに。。。
グリルの高さをマーキングして、、、
「えっ!? マーキング?」 って??
はい、 前期型のトレードマーク「がい骨マスク」を、 ちょん切ってやりました Yo!
そう、 いわゆる「ボンネットカット」。
じゃぁ、 切断する位置は、、、
マーキングから、、、 開口部プレス個所の最下部スレスレのところ(①部分:下から約65mm)。
最上部で切断すると、、、
こんな感じに!?(笑)
なつめチャンなら可愛いけど、、、 ジムニーじゃ間抜けになっちゃう。
どうりで先人の方々が「短く切り過ぎたっ!」って言ってる訳が分かった。
プレス最上部でカットしたら短くなるのは必然。
位置を決めたら、 フロントガーニッシュを取り外して、
ボディーに傷がつかない様に養生して、
躊躇わず カット !
もう後には戻れない!の図(笑)
慎重かつ大胆に バッサリ と。。。
サンダーで切断している人が多いけど、、、 良く切れる代わりに、真っ直ぐ切れないから、 ジグソーがおススメね。
プレス最下部の鉄板に歯がカスルくらいスレスレで。
スレスレのおかげで、 ボンネットにプレスラインが残っちゃうから、、、
プライヤーとかで平らに。
これで、 長さが稼げる。
ほらね! ジグソーだと綺麗に切れるでしょ。
ここで、 気になるボンネットの切り口は、 こんな感じで袋になってる。
切っただけで、 すんなり閉まると思ってたら・・・
閉めた時、 左右の膨らみ部分がグリルに当たっちゃう(赤矢印)
良く見れば、、、
結構膨らんでるからなぁ~~。
膨らみ部分を切り取ってやろうかとも考えたけど、、、
プレスラインにサンダーで切り込みを入れて、
後は、 力技でグイグイ凹ませて(汗)
切りっぱなしでペラペラしちゃうのはイヤだから・・・ なんちゃって「リブ」を作って強度を出してみた。
コレでピッタリ閉まった。
どう? なかなかイイ出来栄えじゃない??
隙間も予定通りで、 イイ感じ~~。
プレス部分が波打ってるけど、 最後に化粧するからこんな程度で大丈夫。
ココまでくれば、 オペは山を越えたも同然。
バンパーホースメントに、 グリル固定用の穴を開けて、、、
固定は、 純正(品番:09409-07332)と同様のクリップで。
エーモン工業のプラスティリベット(品番1922)を使用。
ボンネットフードラッチは、 そのまま使用したのね。
後期型に交換すると、 ボンネットとの相性が悪いみたいだから。。。
でも、 交換しないと、、、
レバーは、 グリルの下部で操作することになるから、、、
グリルの一部を切って、 穴をあけることで対応したよ。
ボンネットの裏側のリブを作った部分には、
アルミテープを張り付けて、 怪我をしない様に。
もちろん、 切り口はサビない様にタッチペンで塗装してから。
最後にモールで、
カットした部分を化粧して、
オペ終了~~。 約4時間の整形手術でした。(笑)
【Before】 【After】
コレで、 なんちゃって後期型 に(嬉)
最初は、 後期型のボンネットに交換しようと考えていんだけど・・・ これが、 なかなか出てこない。
さらに、 交換したら、前期のボンネットをどうしようかと・・・ 処分するのは大変だし・・・ オクで売れても発送が大変だし・・・。
そんなこんなで、 最終的にカットすることにしました~。
結果、 正解だったかな。
まだまだ続きますよぉ・・・ オイラは楽しいけど・・・ (^^;